誰でもデザイナーになれる!?Googleの新サービス「AutoDraw」を使ってみた

またまた、Googleがスゴイサービスを公開しました。
そのサービスがオンラインイラストツール「AutoDraw」
ネット上では、どんな下手くそでもデザイナーになれる!
なんてことが噂されてます。
そんな「AutoDraw」
どんな機能を備えているのか、なぜ誰でもデザイナーになれるのかなどを掘り下げていきましょう!

「AutoDraw」ってなに?

AutoDrawとは2017年4月11日より公開されたイラストツール。
オンライン上で公開しているので、ダウンロードせずに今すぐ利用できます。
また、PCだけでなくスマホ・タブレットなどのモバイル端末でも利用可。

SoraTOMO
「そんなオンライン上のイラストツールなんて山ほどあるじゃん。」
モカ先輩
「まぁ待ちなさい。本当にスゴイのはここからよ。」

この「AutoDraw」は自分が描いた絵を認識して、AIの自動認識によりイラストを提案してくれるという機能があります。
こちらがAutoDrawの機能紹介動画(English ver.)

SoraTOMO
「へー、すごいじゃん。(あまりよく分かってない。)」
モカ先輩
「とりあえず一回なんでもいいから描いてみなさい。」

実際に「AutoDraw」を使ってみた。

“百聞は一見に如かず“ということで、いざトライ。
まずは、AutoDrawにアクセスします。
すると、このようなキャンパス画面となります。

モカ先輩
「ほら、なんでもいいから描いてみなさいよ。」
SoraTOMO
「Google先生よ。なにを描いたか当てられるもんなら当ててみろや!!!」
SoraTOMO
「やべぇ。全然上手く描けねぇ…。」

絵を描き進めていくと、あなたが描きたいのはこれ?
という候補が上に一覧として出されていきます。

Google先生
「あなたが描いたイラストはこれですね?」

シロクマァ!?!?!?

SoraTOMO
「え、俺が描いたのは犬なんですけどぉぉぉ!!」
モカ先輩
「これはGoogle先生は悪くないよ。お前、下手くそすぎwww」

SoraTOMO
「あ、これ俺が描いたシロクマです。これで俺もデザイナー。」

まとめ

今回は、流行りのAutoDrawを使ってみました。
実際に使ってみた感想としては、楽しい!!!!
適当に描いても、「あなたが描きたいのはこれ?」って聞いてきてくれて、当たった時の気持ちよさがなんとも言えない感じ。
候補に挙がるイラストもシンプルでオシャレなので、今後も使っていけそうですね。