コーヒーをこだわるならCAFE LEXCELで決まり

どうも、カフェ大好き人間のSoraTOMOです。
今回は以前から気になっていたカフェへ行ってみたという記事になります。

カフェと言っても今の世の中、いろいろなお店がありますよね。
僕個人的には、絶対的な味覚を持っているわけではない(マヨラーなので、多分味覚音痴です。笑)ので、ここのコーヒーじゃなきゃダメだ!!っていうのは全くありません。
なので、僕にとってカフェの一番いいところって、場所であったり、雰囲気がいいということが大前提にあるんです。
そんな、僕の現時点の最高のカフェは以前にも記事にした「銀座ルノアール」です。
ルノアールをまとめた記事はこちら。
【俺流】カフェNo.1 ルノアール

でも、今回紹介するカフェはこのルノアールではありません。
今回行ったカフェは、「CAFÉ LEXCEL(カフェレクセル)」です。

このカフェはドトールコーヒーがスペシャルティコーヒーと日本のコーヒー文化の融合をテーマにした、新業態のカフェ店なのです。
そして、このCAFÉ LEXCEL(カフェレクセル)の何がすごいのか。
初めに僕がすごいと感じた部分としては、コーヒーに対するこだわりがすごいということ。

コーヒーのこだわりと言っても、普通はコーヒーの質をこだわるぐらいですよね。
また、カフェでコーヒーを選べるとしても、豆の種類を選べる程度…。
例えば、ニカラグア産の〇〇、メキシコ産の〇〇とかね。

でも、このお店はこれだけじゃない。
なんと、選んだコーヒー豆を好きな飲み方で選択できるんです。
その飲み方は、ハンドドリップ、コーヒープレス、エスプレッソ ドッピオ、アメリカーノ、カプチーノ、ラテマキアート、アイスエスプレッソ、アイスカフェラテ、アイスカプチーノの9種類から選択します。

ちなみにこんなメニューから選びます。
これ、マジすごくないですか!?
こんなに選べる項目があったら、迷っちゃいますよね。
実際、レジに数人が並んで悩んでました。笑

ちなみに僕が選んだのはコーヒーはこれ。
ケニア キアマリガのハンドドリップタイプコーヒー。
コーヒーを頼むと、テーブルサイドまでスタッフが運んできてくれます。
そして、コーヒーの傍らに詳細が掛かれたプレートも添えられていました。

「パパイヤやベリー系の甘みがある!?」

出た。この手の甘み押し。笑
大したことないくせに、この自然な甘みがー。とかいう人いますよね。
とか疑いながら一口飲んでみる。

うまっ!!!ってか、コーヒーの深みがよく分かる。
味音痴の僕でも分かっちゃうぐらいですよ。
これ、一番定番のコーヒーがこんなに美味しいの!?
もっと色々なコーヒーを飲んでみて、こだわりのコーヒー豆とドリップ方法で味をチョイスしていきたいと本当に思った。
ってか、これだけ選べるんだから、選ばないともったいない。
またお店に行くときは、じっくり選んで最高のコーヒーを探し当てたいと思います。

いつか、「このコーヒーは、ブラジル産だ!いやいや、メキシコ産だな。」とか言えるような大人になりたいと思います。