美味しさも恥ずかしさもNo.1のコールドストーン

甘いもの大好きSoraTOMOです。

物心付いた時からアイスが大好きで、小学生のころはチューペット。

今は、明治スーパーカップ。時には雪見だいふく。給料日はハーゲンダッツ。

食後の贅沢なひとときをアイスとともに過ごしてきました。

そういえば、職場の同僚にチューペットって話したら、伝わらず。地方によって様々な言い方があるようです。

その同僚はチューチュー棒と言ってました。笑

そんな中、他の同僚に「歌いながら石の上でアイスを作るお店あるじゃん?絶対恥ずかしいでしょー。1回も行ったことがないんだよね。」と話したら、「じゃあ今日行ってみるか!」ということになり、職場近くのコールドストーンへ。

Cold Stone:コールドストーン

人生で初めてコールドストーンへ行ってきました。

あのテレビでよく見る歌いながらアイスを作ってくれるアイスクリーム屋です。

メニューを見てみると、ショートケーキをそのままアイスにしたような”ストロベリーショートケーキセレナーデ”やオレオをこれでもか!と入れた”オレオオーバーロード”など美味しそうなアイスクリームばかり。

劇的に美味しそうなアイスが並んでるんですよ。

今までは、アイスと言えばサーティーワンに行くことが多くて、サーティーワンに行くと決まっているメニューがあるので、迷わずチョイスするんですが、今回は初めて行くコールドストーン。

どれにしようか。散々迷った挙句、”チョコレート マッドパイ モジョ”というアイスにしました。

奇跡が重なった恥ずかしさ

あんなに恥ずかしいものだとは…。

コールドストーンへ行った日は1月28日。そう、僕SoraTOMOの誕生日です。

美味しいアイスが食べられるということだけで、自分の誕生日ということをすっかり忘れていたんです。

そして注文。当日は店員さんが男性3人

その店員さんに”チョコレート マッドパイ モジョ”を注文した時です。

隣にいた同僚が、「この人今日誕生日なんで、誕生日ソング歌ってください!」とまさかのオーダー。

そういうノリがあんまり得意でない僕は、イヤな予感しかしなかったです。笑

そして、始まりました。ハッピーバースデーソング(コールドストーンver)

「本日はお客様の誕生日でーす!お並びのお客様も、店内のお客様もご一緒にー!」

「アイドンノーバ、アイドンノー♪ハッピー!(ハッピー!)バースデー!(バースデー!)トゥーユー!♪」

やめてくれーーーー!!と心の中で叫んだのも届かず、2分間程度の地獄の時間が終わりました。

あと瞬間は2分が2~3時間のように感じました。笑

せめて、女性の店員さんがいたら楽しそうな雰囲気がでると思うんですが…。

男性の店員さん3人のハッピーバースデーソングを僕が聞くというなんとも言えない状況。

アイスを受け取り、テーブルに移動したときにはなぜか汗が吹き出てました。

パリピの方は行くべし!

今回、思い付きでコールドストーンへ行き、誕生日祝いをしてもらいました。

まさかあんな状況でバースデーソングを聞くとは…。

でも、楽しい・美味しいという点では最高のアイス屋だと思うので、楽しいこと大好きな人は足を運んでみてほしいと思いました!

コールドストーンのアイスはものすごく美味しいので、歌を歌われるのが恥ずかしいと思う人は、素直に「歌は歌わなくて大丈夫です。」と店員さんに伝えれば、そのままアイスをまぜまぜしてくれるそうなので、安心して注文してください!